完全オーダーメイド、外断熱工法で「こだわりの家」を作り続ける平澤工務店です。
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《木材について》 〜 木の調湿効果 〜
木には調湿効果があります。それでは、どの程度の調湿効果があるのか?
ここに興味深い実験がございます。「室内に現れている木の表面からどのくらいの深さまでが吸放湿にかかわっているのであろうか」という実験です。その結果は・・・
1日で約3mm、3日で約5mm、10日で約9mm、1ヶ月で約16mm、1年で約57mmの厚さで吸放湿を行っているとのことです。
以上の結果を考えると、室内で無垢材を使用する場合、少なくとも3mmの厚さの材料を使用しなければ、調湿効果は不十分であり、逆に60mmの厚さの材料であれば調湿効果は一年間、十分に得られることになります。
木というのは、熱伝導が小さいうえに熱膨張率も小さく、又、これほど調湿に寄与する材料は他になく、日本の風土にもっとも適した材料といえます。
木は環境によって腐ります。木が腐る要因は2つです。それは「水と細菌」です。細菌は空気中に存在しますから、防御する事は出来ませんが、水分は防御できます。以上の実験のように、木、本来の性質である程度の対応はできますが、できるだけ水分を防御するために湿気を溜めない施工を考えなくてはなりません。
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